より見やすく、より使いやすく、もっとあなたの相棒に。

2017年のサービス開始以降、多くのお客様の課題を解決し、また多くのお客様に育てて頂いたBuddy。
皆さまから頂いた声をもとに、すべての機能、UIを見直しました。
より開発しやすく、より運用しやすく、より快適なBuddyに。

Buddyはこれからも進化を続けてまいります。

画面デザインを一新

開発画面などで、各画面パーツの表示幅調整が自由にできるようになりました。
またメニュー構成やダイアログ構成を見直して見やすさ、使いやすさを強化しています。

 

データベースのバックアップを強化

アプリ内DBの自動バックアップが可能になりました。
バックアップデータはCSVファイルでのダウンロードや、アップロードによる復元ができます。

 

データベース設計機能の強化

ビュー解析機能により、関連しているテーブルやビューの構成、親子関係が分かりやすくなりました。
またDBテーブル作成においても、テストデータ作成機能など、便利な機能が多数追加されています。

 

柔軟なアプリ運用を可能にするエイリアス機能

アプリに仮想のURLをつけるエイリアス機能が実装されました。
アプリのバージョンアップにかかるユーザーへのブックマーク変更などの手間が解消されます。

 

デザイン機能を強化

スクリーン編集画面を強化し、より手軽にアプリのデザインがしやすくなりました。
従来よりも設定できるスタイル属性を増やし、多くのデザイン要求に応えます。

 

マニュアルも“地味に”パワーアップ

兼ねてからご要望の多かった「マニュアルのHTML化」を行いました。
各画面の項目から関連するマニュアル項目へジャンプでき、“わからない”をすばやく解決します。

 

サーバー機能をより便利に

■自動実行に対応
指定のサーバー機能を、指定した日時で定期的に実行できるようになりました。

これにより「毎日0時に連携した機器からデータ取得」のような処理も自動的に実行されます。

 

 

スクリプト入力補助機能
スクリーン設計で活用いただいているスクリプト入力補助機能が、サーバー機能設計にも実装されます。

機能付与に必要なスクリプト入力の省力化、DB名などの誤記防止に役立ちます。

 

フレームワーク2

フレームワークが新しくなりました。
開発機能が整備により軽量化され、スクリプトに関する機能などについても技術的な見直しを行いました。
より快適な開発と効率的な運用を実現します。

■Buddyプラグイン

これまでのBuddyのフレームワークには開発機能のすべてがあらかじめ含まれていました。
それらはアップデートによる高機能化に伴い徐々にサイズが肥大し、アプリのロード時間の長時間化も
懸念されていました。

フレームワーク2では開発機能を整理し、一部の機能をプラグインとして外部に持ち、
適宜インストールする形になりました。
これによりフレームワークを軽量化し、アプリのロード時間が短縮されます。

 

 

 

新しいJavaScriptの記法に対応

最新のJavaScriptに搭載されている新しい機能が利用可能になります。
これにより、スクリプトの記法を一新します。複雑な処理を少ない記述で簡潔に書けるようになります。

 

今後もさらに機能の追加、強化を予定しております。
進化する「Buddy」にご期待ください!